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「…アンク、…か」
この時間帯に店に人が来ることは少ない。

最近、友達が出来たとはしゃぐ50号は今日はお休み。
今頃、そのお友達と遊んでいるのだろうか。

風も、いつも店に出てもらうわけにもいかない。
今日は上の自室で休んでもらっている。

雪之丞は、今日は地価のワインセラーで掃除をしてもらっている。
…結局、力仕事などは彼に頼むと効率がいい。
笑顔でバイト代を渡してみたら、僅かに引きつりながらも、何も言わずに受け取ってくれた。



…さて、

もう一度、アンクを見る。

どうしてか、それは懐かしく、感じる。

非常に。


しげしげと眺めていたソレを、不意にワーズは首にかける。

仕事中にも、関わらず。

理由は分からない。

急に、掛けたくなったからだ。


刹那。




パキン。

何かが、割れるような音がし、

……

床に僅かに、砂が積もった。

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2009.02.02 
「だから、ここだよ?」

きょとん、と首をかしげる。

「ここ?」

きょとん、と首をかしげる。

「そうだよ?ここだよ?」

きょとん、と首をかしげる。

「困ったなぁ…」

かしげた首を元に戻し、彼は周囲を見渡す。


彼がバーと指すそこは、非常にぼやけて見える。

視界を擦っても、何かがある、程度。

これでは近づけない。



「ん?」

ふと、彼の方を見やる。

1人の男が見えた。



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2009.02.02 
寝返りを打つ


眠れない


言葉が、圧し掛かる


どうして、あんな言葉を吐いてしまったんだろうか






瞳を閉じ、


ぎゅう、と、毛布を握り締める


そして、


私が呼ぶのは、誰の名か、




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2009.01.30 
『-仮にそこが過去と気が付いた時点で、してはならないタブーがある。
そては、自分の名前を相手に教える事-』









私は、過去の記憶がいくつか、欠如している。

お父さんは、それを補うかのように、

私に様々な話を、聞かせてくれた。







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2008.12.21 
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